「書く」と、なにが起きていくのか

 

社会に、会社に、変化が起きていく

 
 

「いい会社の存在や活動を知った人たちは、どのように思うだろうか。」
「存在や活動を知った人たちが、どのような行動をとるだろうか。」
 

企業レポートを読むことで、
知らなかった会社と出会い、いい会社の存在に気づくことができる。
その会社に惹かれ、より詳しく会社を知ろうとする。
企業レポートを読み直すなど会社を調べることで、活動に共感し会社を信頼するようになる。
 

共感し信頼すると、不安が安心へと変わる。
そして安心感から、会社を応援・支援しようと行動を起こす。
行動する人が増えると、社会や未来はよくなる。
応援・支援の輪(和)が拡がると、社会や未来もよくなっていく。
 

会社の外の社会だけに変化が起きるのではない。
会社の内にも変化が起きる。
 

企業レポートを発信すると、社会が会社をみるようになる。
会社は、会社の外の目を意識するようになる。
 

成長を追い求め走り続けてきた会社は、一度立ち止まる。
立ち止まることで問題を認識し、問題が大きくなる前に対処し、
よりよい経営をするようになる。
よりよい経営は、環境や社会にいい影響を与える。
 

 

社会と、会社が、つながる

 

よくない会社が、
経済・社会・自然環境などに格差や破壊などの悪影響を及ぼしてきた。
売上や利益を重視する成長を追い求める経営が、人や家庭、社会を疲弊させてきた。
 

会社と社会の間に、大きなカベが新しく立ちはだかった。
カベは問題がクローズアップされるたびに、厚く高くそびえたつ。
カベになる様々な問題は21世紀になって大きくクローズアップされたが、
多くは20世紀からすでに起こっていた。
 

なぜ21世紀にクローズアップされるようになったのか。
それは、問題をより多くの人たちが知るようになったから。
 

それまでは情報が届かず、起きている問題を知らなかった。
よくない会社や様々な悪い問題などについては、耳にすることが多い。
しかし、いい会社について耳にすることはあるだろうか。
 

多くの人たちが思っている以上に、社会をよくしようと活動する会社は数多くある。
しかし、その会社の存在や活動は知られていない。
 

企業レポートを通して、
社会はいい会社の存在を知り、会社は社会の目を感じ、
それぞれの意識に変化が起きていく。
 

会社は社会の存在を、社会は会社の存在を、意識しあうことでつながっていく。
つながってよりよい関係が築かれた先には何があるのだろうか。
 

私の好きな本に次の言葉があった。

『平和は手をつなぐというかんたんなこと』
『平和こそ、個人にとっても、文明にとっても、最大の価値のあるもの』
 

「書くとは何か」と聞かれれば、答えは “つなげる” こと。

つなげるために、書き顕す。