「研究を経営すること」

 

今朝の日本経済新聞に掲載されていた、ノーベル賞を受賞された大村さんのコメントです。
いろいろ大村さんの記事が掲載されていましたが、一番心に残ったコメントでした。
 

とにかく研究費を集めて研究し、人の役に立つ薬を作り社会に貢献すれば、必ず研究費は入ってくるとし、「資金がないから研究ができないは言い訳」と言い切る。

ビジネスモデルとして、2つのプロセスがあります。

1つは、資金調達。
もう1つは、商品(サービス)開発。

ビジネスモデルや資金調達などのプロセスばかり話を聞きますが、何よりも重視することは商品(サービス)開発であることです。

先日読んだ「善と悪の経済学」に次の言葉がありました。
 

今日の経済学は、中身よりも方法にこだわりすぎているのではないだろうか。

誰のための商品(サービス)で
その商品を利用(使用)された後どんな社会(未来)を創るのか
という本質の部分の追求こそ、社会的企業のあり方ではないでしょうか。