「いいリストラ、悪いリストラ」」とは

 

今朝の日本経済新聞の15面の記事について感じたことを書きます。

悪いリストラの例として、日立製作所の川村相談役のリストラ策のコメント(ITバブル崩壊後の2002年を振り返って)があります。

「人減らしを考える前に、どの事業を強化し、どれをやめるかの青写真が必要だったが、それがなかった」

不採算な事業を残したまま、その事業に在籍する人を中心にしたリストラ策が多く、結局は何の解決にもなっていないケースが多いです。

私が以前勤めていた企業もそれで、いまだに苦しんでいます。
まずは事業の状況を分析し、今後の経営計画をたて、最後の最後が人のリストラになります。

安易なコスト削減ばかりに目を向けるのではなく、未来を見据えた事業を視ることが経営者には求められると改めて思いました。